フツーの自己啓発

汎用性と再現性とその他

☆未来はいつも明るい

久しぶりにブログを書きます。いまは本当に大変な時代ですね。しかし、世界経済、日本経済がたとえ大変な状況だとしても、お金持ちだけが、上手く助かることなんてあり得ない。日本を抜け出して海外へ行っても同じこと。だから、億万長者の高額塾で学んでお金を稼ごうとしなくてもいいと思う。お金を無駄に使うだけ。稼ごうと思う人は、多分中高年の方たちが多いと思うが、かれらの思うツボ。かれらは、情報弱者をカモにして儲けることが出来るが、学んだ人が本当に億万長者になれるかというと、そんなことはほぼゼロに等しい。このブログのフツーの自己啓発は、お金を稼ぐ話しは、汎用性と再現性がないため、取り上げない。つまり、同じことをやってみたところで、必ず科学のように同じ結果が導き出せるはずがないからだ。投資と起業がお金持ちになる手段らしいが、一番確実な収入源は、はやり、なんと言っても、億万長者たちが、否定する会社勤めだ。今や終身雇用も年功序列制度も無くなり、たとえ給料があがらず、いつリストラされるか分からず、年金がもらえるかどうか分からず、将来ロボットが今、働いている職種を奪っていこうと、そうなるなら、そうなるまで、たんたんと働いていけばよい。貯金についてもお金の価値が年々下がっているため、貯金するより投資に回したほうがいいと億を稼いでいるらしい人たちは言ってはいるが、投資に回して本当に成功するだろうか?日本は経済的に少子高齢化を背景に沈没していくだろう。これは、人口構造上避けられない。打開策はあるか?分からないが、専門家たちの予想は大抵外れる。愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶといっても、やはり、専門家の予想は外れる。お金持ちの予想も外れる。大方の予想を覆すのが現実の世界なので、いい意味で、将来はきっと明るいと思う。何故なら億万長者や有識者等は、暗い未来を語っているからだ。こういう時は、その逆になる。だから「未来はいつも明るい」と言える。そう信じられれば現在も明るくなる。

世界全体がパラダイムシフトしている

世界各国での政治・経済の変化が今も昔も絶えず起こっており、特にここ近年、また数ヶ月は大きな変化が世界中に影響を及ぼし日本に住む私たち一人ひとりにも着実にその変化を強いて来るだろうことが予想されます。個人の生活の仕方も今まで通りには行かなくなってくるように思われます。仕事選びのこともそうですが現在、携わっているその仕事が今後も自分や家族の生活をきちんと支えることが出来るのかなど不安要素が山積している、そんな世界で私たちは暮らしているわけです。万物は流転するとか、諸行無常などの言葉が説明しているとおり、この世界は変化をするものだと理解しはしていますが、少しずつやってくる「大きな変化」にいかに上手に対応できるかが問題です。自分の身は自分で守ることが原則でしょうが、一個人ではどうしても越えられない壁が存在していることもまた事実です。さて、誰も助けてくれない世界に住んでいて、いざとなったら、国も会社も各人が自立して生きていくことを望んでいるわけですから、頼りにする訳にはいかないでしょう。従って今後、私たち一人ひとりがどう生きていくか、それを真剣考える時がすでに来ているといえます。

YOU TUBEに初めてUPしてみました

こんにちは。たまにyou tubeを見ているとピアノは「達人」ばかりが弾いていて目立ちますね。私も挑戦してみました。下手の横好きということでご勘弁を。

"https://www.youtube.com/embed/yZevQ7HVvqs"

明るい未来を想定して生きる

こんにちは。久しぶりにブログを書いています。未来のことを心配して何かの手を打っていくことは、必要なことだと思います。

 

現在、過去、未来といった時間の流れの中で、私たちが実際に動けるのが、言うまでもなく、今という時間に限られています。

 

未来はまだやって来てはいないし、過去は過ぎ去ってしまっている。未来と過去に関しては、未来は想定、過去は記憶だと私は思っています。

 

どちらも時間という枠組のなかで見ると、存在していないわけですが、この二つには明確な違いがあります。

 

過去は二度と現在に来ることは出来ないが、未来はたとえ1億年後でも現在に来ることが出来るという点です。

 

思い出に生きる人もいれば、未来をしっかり見つめて今を生きる人もいます。

 

過去に体験した心の傷が後遺症として残り、傷が疼いている場合、過去のことを悔やんで「あの時ああしたからこうなった」といつも過去を振り返って現在を生きている人も多いと思います。

 

過去の傷が現在に影響を及ぼしているからです。

 

傷の痛みを現在において、消すことができたなら、その人も過去にこだわらなくなるでしょう。

 

いろいろな状況の中で、仕方の無いことが多い世の中ですが、人間にとって大事なことは、

 

未来を見据えて今を生きることだと思っています。

 

過去に目を向けるより、明るい未来を想定して生きていけるといいですね。

 

人間はこういう時が一番生き生きとしますから。

 

たとえ、現在が苦しい状況にあっても、明るい未来を信じて生きることが出来ればその人は幸福だと思います。

 

そして、明るい未来を築くためにそれぞれの今を生きていきましょう。

 

私も是非そうしたいと願い、努力しているところです。